もしものときのお守りをもっと身近に。ダイネーゼのベスト型エアバッグシステム

「D-air」にはどんな特徴がある?

ダイネーゼの最新エアバッグシステム「D-air」をご紹介しましょう♪
MotoGPはもちろん、多くのレーシングライダーたちの安全はこのエアバックシステムに守られているんですよ。
公道走行用のベスト型エアバックなので、街乗りライダーに最適!

ワイヤレス式のエアバッグシステムですよ。
ベストには内蔵されているものが素晴らしい!!
6つのセンサーがありますし、GPSでライダーの動きを1/1000秒ごとにモニタリングできるんですって。

また、このメーカー独自のアルゴリズムがあって、転倒、衝撃の感知があれば、エアバッグが作動するんです!!
そのために結果的にはライダーの身体を守ることになりますね♪。
そして、もしもの停車中の衝突などの危険にも360°全方位に対応するんですよ。

伸縮性があるために、インナーとしても良いですし、アウターとしても着用が可能ですよね。
メッシュ素材なので通気性はバッチリ!!
四季折々に、いろんなウエアと組み合わせ可能♪

街乗りでジャケットの上に着けるのも渋くてカッコいいかも。
安全性のアップならば、うれしいもの!!
さらに、ツーリングではパッド入りのウエアとベストマッチの組み合わせ♪

そして、優れた防塵、防水性。
レインウェアの上でも下でも着用可能ですって。
エアバッグが一般のライダー用になるのはうれしいことですね♪

スペックについて

スペックですが、コントロールユニットが背面の腰付近に内蔵!
バッテリーはUSB充電方式でフル充電で26時間以上の稼働時間だそう。

フロントのマグネットボタンを閉じれば、スイッチが入る仕組みで、左胸部のLEDインジケーターが点くとオンの状態になるんですって。
エアバッグ本体をご紹介すると、全体が5㎝の厚さに膨らむマイクロフィラメントが使用されているんですよ!

そして、エアバッグのCE規格にEN1621-4が胸・背中のそれぞれが認められているとか。
そういうところは、とても安心ですね♪
そうなると、世界唯一のスタンドアローンエアバッグといえます!!

さらに、背中のプロテクションの性能は、レベル2のバッグプロテクター7個分相当。
エアバッグ本体の構造はマイクロフィラメントを使っていて特許取得になっていますよ。どの部分も同じように膨らむので、部位によって衝撃吸収力が違うっていうことにはならないでしょう♪

サイズや価格もご紹介

DAINESE スマートジャケットのサイズXS~XXLはメンズ、レディスには各6サイズがあるそう!。
価格は10万6,920円です。

MotoGPで採用されているダイネーゼのワイヤレス式エアバッグシステム(D-air)とほとんど同じテクノロジーが使われたエアバッグベストです。
メンズっぽい雰囲気ですが、女性がつけてもおかしくないナチュラルさがあるかも・・。
安全のためにお試しください

寒さは女性の大敵!レッグカバーで足元を守ろう

レッグカバーとはどういうもの?


バイクに乗る女性の悩みって冬の冷えではないでしょうか。
もちろん、男性だってバイクは風を切るのがカッコいいけど、冬は寒いですよね。
でも、女性にとって寒さは敵なので、たぶん男性以上につらいかも。
私は足腰が冷えるんですよ。

上半身はまだ厚着で何とかという感じですけどねえ。
女性ならではの下半身の冷えもあるし、下半身は無防備にしがちですね。
でも、そんな皆様に朗報があるいいんですよ。

レッグカバーをご存知でしょうか?
バイク用のレッグカバーというものがあるのですよ。

レッグカバーとはバイク本体に付けるブランケットのこと。
胸元から足元までを隠してくれる防寒アイテムですって!!
日本ではみかけませんね。
どうもヨーロッパでは広く使われているようなので、おしゃれなものに違いないような気がします・・。

足元に集中しているのは毛細血管。
なので、足元が冷えると体全体が冷えてしまうのですよ・・。
そのために、上半身よりも足元を含めた下半身を冷えから守りましょう♪

メリットをお伝えしたい

では、レッグカバーのメリットですよ!
バイクで下半身の防寒というと、オーバーパンツがありますよね。
だけど、それってパンツの上に履くので、脱いだり来たりが面倒。
だから、暖かいけどイヤという人が多いんですって!

でも、レッグカバーは脱いだり着たりといったことがないので、楽ですね♪
服の上に付けるだけですから・・・。

それとバイクウエアで町を歩くのって余りおしゃれっぽくないかなと感じる女性は多いですね。
それにバイクウエアは目立ちますから、違和感もあります・・・。

しかし、レッグカバーならば服の上を覆うのみなので、中身は普段着ですね。
なので、街歩きも気にならないというわけですよ♪
私はまだ、レッグカバーを持っていないので、この機会に買いたいなあ・・。

おすすめのレッグカバーを2選ご紹介

では、私も買いたいと思っているレッグカバーのおすすめ商品をご紹介したいです!!
お好きなものが見つかるといいですね♪

まずは「SANADA 防風・防寒・防塵スクーター用レッグカバー」です!
スクーター専用のレッグカバー。
利用者の評判が高い商品。
厚みが適度だけど、サイドまで覆うのでなかなか大きいですよ。
「温かい!」といって重宝している人が多いみたいですね♪
ホンダ・ヤマハ・スズキと対応車種が多いのが特徴かな。

トゥカーノウルバーノ レッグカバーはイタリアのバイク用品メーカーですって。
そして、レッグカバーの人気ブランド。
スクーターよりも大きいサイズのレッグカバーがあります!

長距離のツーリング式の人におすすめ♪
価格は他のものと比べると少々高いのですけど、ヨーロッパで高く評価されているので仕方ないかな・・。

バイクに乗るときはメガネも専用のものを!

ライディング時のメガネはどうすればよい?

普段、メガネをかけている人がバイクに乗る場合はどうしたらよいものでしょうか?
私はコンタクトレンズ使用ですが、時と場合によっては、メガネのこともあるので気になりました!

普段使いのメガネをバイクに使っている人はいろいろと不満があるようですね。
たとえば、「ヘルメットをしているときはメガネが邪魔」とか「上の部分の視界が遮られる」ということがあります。
どれも、危険を伴う可能性もあるので、何とか工夫をしたいものでしょう。

ライディングに適したメガネの条件

実はライディングに適したメガネには、条件があるのです。
5つポイントがありますよ♪

第一にレンズの上下の幅の問題。
上下の幅が細すぎると乗りにくくなるので、要注意でしょう。
第二にテンプルとも呼ばれるメガネのツルの選び方に気を付けることです!
この場合、細くて硬いと折れてしまうことがあるので、柔らかく弾力のあるものにしておいてください。

第三にモダンといわれる耳掛け部分が薄いメガネが良いということ。
なぜならば、厚みがあるとヘルメットの着脱が困難になるからでしょう。
第四に蝶番が広いものにした方が良いです♪
もしも、蝶番が狭いとゆがみの原因になります。

第五に調整できるメガネはおすすめ。
もしも、テンプルが長いとヘルメットをかぶるとメガネが浮いた状態になることがあります・・・。
こうなると見えにくくなる可能性があり、危険でしょう。
また、モダンが引っかかることもあるので、すぐに調整して使いやすくできるようなメガネが良いのですよ。

普段使いとバイクの走行時はメガネの使い分けが必要

普段だときちんと見えるものであれば、どのようなメガネを使っても良いものですが、バイク走行時となると危険が伴うので、気を付けた方が良いですね。
ここでご紹介したようなメガネを普段使いとは別に用意しておくことをおすすめ。

バイク走行時に掛けるのに適したメガネはこの記事で、ご紹介してきた通りの条件があるのです!
フレームの強度はもちろん、レンズ面がどのくらい広いかということも大事になります。
そして、ここで掲げた条件を満たしているバイク向きのメガネだと普段使いでは使いにくいかもしれませんね。

なぜならば、レンズが大きすぎる、フレームがごつごつした感じであるということがあるから。
見た目を気にする人にとっても、ルックスとしてはカッコいいとは言えないことが多いでしょう。

なので、うまく使い分けて、その場その場でお気に入りのメガネファッションを楽しんでください♪
また、私のように普段はコンタクトレンズという人でも、バイク走行時にコンタクトをなくしたり、目が充血してレンズが入らなかったりということがあるので、バイク用のメガネを用意しておくと安心です!