お肌ケアを忘れずに

日焼けには十分注意するようになった私ですが、やっぱり日焼け対策以外にもお肌にダメージが与えられちゃうことっていろいろあるんですよね。
紫外線が強い季節以外はついつい日焼け止めとかを塗らずに、普通のファンデーションだけで済ませてしまうんですが、そういう季節であっても紫外線がないってわけじゃないんですよね。
でもあんまり日焼けしないからついつい塗るのをめんどくさがってサボっちゃうんです。
だから日光でのダメージも、知らず知らずのうちに蓄積されてるんじゃないかなって思います。

あとはバイクだからどうしても排気ガスが出ますよね。
それでもいつの間にかお肌にダメージが与えられちゃっている可能性があります。
排気ガスには細かな汚れがいっぱい含まれているので、気付かないうちにお肌の毛穴の中にその汚れが詰まってしまっているということも考えられます。
更に二酸化炭素を吐き出しているので、呼吸をしている肌にとって、あんまり良いものではないんじゃないかなって思います。

なのでバイクに乗った日は特に、入念にお肌のケアをしてあげる必要があるんです。
まずは化粧水と乳液はたーっぷり使用します。
日光のダメージによってお肌が乾燥したり、ビタミンがなくなってしまったりしている可能性があります。
なので私はとにかく乾燥した肌を潤わせるために化粧水と乳液をたっぷり使ってケアします。
ビタミンのこともあるので、化粧水はビタミン誘導体とかそんな感じの成分が入っているものがオススメですよ。

あと大切なのは、しっかり洗顔することですかね。
気付かないうちに毛穴に汚れが詰まってしまっている可能性が大いにあるので、その汚れをしっかり掻き出してあげます。
と言ってもゴシゴシ洗うんじゃなくて、たっぷり泡立てて優しく顔をマッサージするように洗います。
細かな泡が毛穴から汚れを出してくれるので、できるだけキメの細かい泡をたくさん泡立てます。
そして顔を洗ってすっきりしたら、さっき言った化粧水と乳液を塗ります。
化粧水と乳液にはもうひとつ役割があるんです。
詰まった汚れを落として開いている状態の毛穴に、更に新しい汚れが入らないように毛穴を閉じてあげる役割です。
化粧水はお肌を引き締めて毛穴を閉じる役割がありますが、乳液はその状態に蓋をする役割を持っています。
しっかり汚れを出した後、更に汚れないようにするというダブルのケアを行ってるんです。

ズボラな私ですが、お肌ケアは将来のためにもしっかり行っていますよ!

いざ富士山へ!

富士山を見に、バイクで山梨まで行ってきました!
富士山を見るためにバイクでツーリングをするというのは密かな夢だったので、当日はすっごいウキウキ気分でした。
と言っても前日眠れないなんてことはなく、ぐっすり快眠でした。
翌日事故とか起こさないためにも、ちゃんと睡眠を取ることは大切なのです。

当日は道志道を走って富士山を目指しました。
道志道は国道413号線のことで、道志というところにあるので道志道って呼ばれています。
観光地ってこともあるのかすっごい走りやすくて感動しました。
何より信号がまったくないことです。
信号が頻繁にあると都度都度止まらないと行けないから大変なんですよね。
でも信号がなかったお陰もあってすごい快適なツーリングを楽しむことができました。
信号がないってこんなに快適なんだなーって改めて思いましたね。

そこ道志道沿いにある道の駅「どうし」って言うのがあるのですが、せっかくなのでそこにも寄ってきました。
ここもやっぱり観光地だからか、広い道の駅でここだけでしばらく楽しめそうな感じもしました。
私が行ったときは時期が違ってやっていなかったのですが、どうやらこの道の駅で「いのしか祭り」ってのをやっているみたいですね。
猪の肉と鹿の肉を使った料理を販売したり振る舞ったりするイベントみたいです。
猪とか鹿とか、全然食べたことない私には未知の世界です!
どうやら開催は秋みたいなので、今度は秋を狙ってまたツーリングに訪れたいと思います。

そして何より良かったのは、ツーリングの醍醐味「郷土料理」ですね。
山梨県の郷土料理は「ほうとう」です。
それっぽいものは今までも食べたことがあったのですが、本格的なものはその日初めて食べました。
大きな鉄鍋で出てきて、自分でよそって食べるタイプのお店でした。
鍋から自分で好きに取れるっていうのがそれっぽくていいですよね~。
なんだかんだいいながら一人で鍋1つ分全部食べちゃうんですけど(笑)
ほうとうってこんなに美味しいんだなーって感動しちゃいました。
なんだかツーリングに行くと感動しっぱなしな気がします(笑)

今回は暴走族みたいな怖い出来事に巻き込まれることもなく、最初から最期まで楽しいツーリングでした。
なんでも観光地だからって理由を勝手につけてますが、それで暴走族もいなかったのかな?とか思います。
普通夏場が一番暴走族が活発な時期なのに、それがいないのってやっぱり観光地としてそういう人達を排除する動きが活発だからなのかな?

普通に生活していてうるさいっていうのはもちろんだけど、ツーリングをする側としても、ぜひとも暴走族は撲滅して欲しいなって思ってます。

ライダースファッション

せっかくだから、バイクに乗る時であっても女の子らしいオシャレは忘れずにいたいですよね。
でもありきたりなスポーツショップでのライダースジャケットにジーンズだけじゃ、自分の個性も出せませんよね。
もちろんそれだけでもその人らしくて素敵なスタイルに見える人だっていますよ?
でも私はもっともっと女の子らしいオシャレをしてツーリングとかに出かけたいなあって思う派なので、ライダースファッションへもこだわりを持ってます。

女の子ライダーのためのオシャレなアイテムショップって探せばそこそこ出てくるんですよね。
普通の服にライダースアイテムを組み合わせてとかでもいいけど、せっかくおしゃれするならライダースファッションとして最初から作られたもののほうが、いろいろ楽ですよね。
こんなところでもズボラ発揮してますが、実際ズボラじゃなくても楽だと思うだろうなーって(笑)

例えばライダース用のおしゃれなジーンズとか。
バイクから出てくる熱の熱さを軽減するために部分的に革がついているのですが、そのカラーリングがかわいかったりするんです。
バイクからの熱って結構熱いので、そういうのから守ってくれるのも嬉しいし、それをオシャレ装備として使いこなせちゃうのがすごい。
多分自分でそれやろうとしても考えつかないですもん。
だったら最初っからそういう風になってるやつのほうがいいよなーって私は思います。

あとは女の子らしくスカートとか。
バイクに乗るのにスカートなんてありなの?って私も思いましたけど、見てみるとデニム地で結構しっかりしてるもので、しかも運転してもめくれたりしないように途中までマーメードっぽいラインになってるとか、段フリルでボリュームが出てるとか、すっごい女の子らしい感じのアイテムがいっぱいでした。
丈の長さを結構取ってあるから、バイクで走ってもめくれたりとかしないのかなって思ったりします。

後は革のベストとか。
ちょっとウェスタンっぽくてかっこいいですよね。
大人のかっこいい女性ライダーってイメージがあります。
ただ格好良くなり過ぎないようなかわいい、女性らしいラインも忘れていないのがいい感じ。
フロントがチェーンでとめられるようになってるんですけど、それをすることでウエスト部分がきゅっとなって女性らしいラインを演出してくれるんですよね。
そういう女性らしいラインって、私は結構大事だと思いますね。

私もスカートをはいて颯爽とバイクでかける大人かわいい女性ライダーになりたいなぁ……