大仏目指してツーリング
茨城県牛久市に、ギネスブックにも認定されている世界一大きな大仏様がいます。
なんと120mあり、大仏様の中にはエレベーターがあり、展望台にもなっています。
牛久市は周りに大きな建物もなく、田園風景が広がっているので余計に大仏は大きく目立ちます。
そんな大きな大仏様目指してツーリングに行ってみましょう!
牛久大仏は、圏央道の阿見東インターチェンジより3分程で着きます。
よって、圏央道に乗ってしまえばあっという間に到着が見えてくる感じです。
都内からも高速を乗ってしまえばおよそ1時間程度で着いてしまいます。
茨城の牛久はとても遠く感じがちですが、意外と都内から近いのです。
ツーリングとなるとあっという間に牛久大仏に着いてしまいそうです。
よって、一般道で牛久大仏を目指す方法ももちろんあります。
千葉方面から大仏を目指す方は、一般道ルートがおすすめです。
東関東自動車道経由で圏央道というルートもありますが、茨城が誇る湖、霞ヶ浦があります。
せっかくのツーリングなので、こちらを眺めて大仏様に向かうというルートをおすすめします。
少し遠回りになりますが、成田近辺より国道51号線をひたすら茨城方向へ走らせます。
途中千葉の観光地、佐原を通過します。
一旦佐原で観光を楽しむのもツーリングの楽しみのひとつでしょう。
利根川を渡りひたすら51号線を進みます。
本来であれば成田から国道408号線を走れば牛久に近いのですので、早く大仏を見たい方は、こちらのルートをおすすめします。
51号線を走らせていると、125号線と交差しますので、125号線へ左折します。
そこからまっすぐ125号線に進んでいくと大仏方面ではあるのですが、206号線が出てきたら右折して直進します。
すると、霞ヶ浦が見えてきますので、せっかくなので霞ヶ浦ツーリングを少しでも楽しんでみてください。
途中、206号線が左折方面に切り替わるのですが、その界隈は稲敷町浮島という、れんこんの栽培がとても盛んな場所です。
なんと一袋100円でどっさりれんこんの入った無人販売所が100m間隔で見つけられる場所があります。
せっかくなので茨城名物のれんこんを購入されるのをおすすめします。
大仏目指して
ひたすら206号線をまっすぐ進むと牛久方面に向かえます。
大仏に近づくと突如でん!と現れますので、あえて道を調べず、大仏めがけて走ってみるのも面白そうです。
牛久大仏は大晦日から新年にかけて、カウントダウン花火イベントが行われます。
大仏様がカウントダウンに合わせ、カラフルにライトアップされます。
普段は高い所静かに見守ってくれている大仏様ですが、カウントダウンイベントではかなりド派手な演出となります。
カウントダウンイベント参加に向けてツーリングも盛り上がりそうですね!
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