バイクでお出かけ

040440バイクを購入してからは、高速道路にも乗れるようになって行動範囲が一気に広がりました。

そして、ツーリングフレンズという女性ライダー仲間もどんどんできて、
一緒にツーリングに行く機会も増えました。

バイクという共通の趣味を持っている女性と友達になると、
本当に人生の視野がグンと広がるというか、毎日が楽しくなりますね。

こんなに楽しいなら彼氏なんていらない!というぐらい楽しいかもしれません。

先日は、奥多摩にツーリングにも行ってみました。
マイナスイオンを肌で感じることができる大自然の中をバイクで颯爽と駆け抜けることは、
車でドライブを楽しむのとはまた別の次元の楽しみ。

バイクの楽しみのまた新たな1ページを除いてしまったような、そんな気がして嬉しかったですね。

富士山の近くまでツーリングしたこともあるのですが、
富士山周辺は信号も少ないので走りやすく、
信号待ちが嫌いなライダーにもおすすめだと思います。

ただ、バイクでお出かけしている時に気づいたこと。

マナーを守らない人も少なくありません。

車だったら社内にゴミを置いておけるから外にポイなんてこともないでしょうが、
バイクだとゴミを保管できるスペースが少ないから、ゴミのポイ捨てがまだまだ多いみたいです。

他のライダーや地元の人のためにも、マナーはきちんと守りましょう!

これからもツーリングフレンズと一緒に、
少しずつお出かけの距離を伸ばして、あちこちに行ってみたいと思います。

盗まれるのは勘弁

大切なバイクが盗まれないように、いくつかのポイントをご紹介します。

■面倒でもカバーをかける

使っている人をほとんど見かけないという事実もありますが、
バイクのカバーは面倒でもかけておいたほうが、東南リスクは劇的に下がります。

購入したばかりのカッコイイバイクなどは、やっぱり目立つので、
窃盗団にとっては格好のターゲットになってしまいます。

カバーをかけておくだけで、それがどんなバイクかわかりませんし、
数秒単位で窃盗をするプロにとっては、東南対象から外れることも少なくないようです。

屋内のガレージなどに保管できない場合や、集合住宅などで生活している人などは、
面倒でもカバーをかけたほうが良いでしょう。

■ロックはポイントを抑える
バイクのロックは、できるだけ破壊するのに難しそうなものを選ぶだけでなく、
ポイントを押さえた場所に施錠することと、見た目にもロックしていることが分かるように施錠することが必要です。

バイクの窃盗は、2,3分以内に盗めそうなものを狙うことが多いため、
前輪と後輪にロックがされていたり、異なるロックを複数つけていたりすると、
盗難に時間がかかるので狙われにくくなります。

■柱なども一緒にロック
バイクをロックする際には、バイクだけではなく、電柱などの固定物も一緒にロックするのが理想。
これの方法なら、バイクを持ち上げて持っていかれてしまうリスクが少なくなります。
固定物は、窃盗団が簡単に切断できるようなフェンスなどはNG。

電柱や鉄柱など、どう考えても2,3分で切断できなさそうな固定物を選びましょう。

防犯対策

車よりも小さいバイクは、やっぱり車の盗難と比べると盗まれやすいというデメリットがあります。
自宅の倉庫などに駐車しておけるバイクなら防犯対策もバッチリですが、
自転車と同じ感覚でそこらへんに駐車してしまうと、
あっという間に盗まれてしまうので気を付けましょう。

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バイクの防犯対策は、
・できるだけ人目に触れない場所に駐車する
・ロックは必ずかける
・ロックポイントを間違えない
・面倒でも、カバーをかける
などがあります。

住宅事情などによっては、人目に触れないようにすることが難しいこともあるので、
できるだけ「盗みたくても盗めない」状態を作ることが防犯対策になるかなと思います。

バイクにも車体番号がついていますし、基本的には車の盗難のように警察に届ければ、
盗まれたバイクが見つかる可能性もあります。

しかし、盗難された後に戻ってきたバイクはボロボロになっていることも多く、
それを修理したりキレイにしたりするにはお金もかかりますよね。

ですから、できるだけ盗まれないように気を付けたほうが良いと思います。

万が一の盗難に備えて、盗難保険に加入することもおすすめです。

素人目にもカッコよく見えるバイクは、やはり盗まれやすいようです。

車も同じですが、カッコいいスポーツカーなどは
窃盗団がリスクを冒してでも盗みたいという気持ちになってしまうのと同じ。

バイクを購入するときには、保管場所とか保管状態なども考えながら
バイク選びをしたほうが良いでしょう。