沖縄上陸!レンタルバイクで疾走

安くて便利

沖縄に来たなら、ぜひレンタルバイクで沖縄中を走り回りましょう!
レンタカーも良いですが、沖縄は車社会でとても渋滞します。
沖縄には電車がはしっておらず、唯一那覇市内を走るモノレールのみです。

沖縄を観光で巡るにはバスツアーで楽しむか、レンタカー、レンタルバイクになります。
せっかく気候のよい沖縄を楽しむのなら、レンタルバイクをおすすめします。

なんといっても車を借りるより安いです。
空港周辺で探しても安いですが、空港からモノレールに乗って二駅先くらいのお店ですともっと安かったりします。
時期やお店の状況にも異なりますので、借りる直前にお店のリサーチをしてみましょう。
あなたに合ったお店が必ず見つかるはずです。

レンタルバイクの良いところは、今まで乗ったことのなかった、乗ってみたいと思っていたバイクが借りられるという点です。
レンタカーを借りるより競争率も低く、満車で借りれない事態にはあまりならないようです。
お店に寄って借りれるバイクの種類も異なりますので、希望の車種がある場合はあらかじめ調べておきましょう。

先に述べた通り、沖縄は車社会なので、道がとても渋滞します。
家族に人数分の車を保有しているのも珍しくありません。
朝や夕方は特に通勤通学で混み合うので、時間のロスが半端ないです。

仮に帰宅する日に渋滞に巻き込まれて飛行機に乗れなかったら大変なことになりますね。
そう考えると、バイクの方が渋滞に巻き込まれずにすむ確率も高いです。
空港周辺で借りれれば、帰りに返却するのも楽で便利そうですね。

沖縄にはツーリングスポットがたくさんあります。
沖縄南部に属する部分は、自然が数多く残っており、海沿いのツーリングはまさに至福の時です。

沖縄中部には海中道路があり、両面海に囲まれた爽快なツーリングが楽しめます。
沖縄北部は、万座毛をはじめとする観光スポットが多数点在しており、ツーリングしながら観光を楽しめます。

安くてお得

あんまり遠出するつもりはないけれど、那覇市内くらいは自由に走りたいという方は50ccのスクータでも便利そうです。
お値段も二日間でも高いえな所であっても5000円でおつりが来ます。
安いからといって危ないわけでもなく、保険にもちゃんと加入出来ます。

50ccの場合、一ヶ月借りても13000円なんて破格のお店もあります。
出張で長期間沖縄にいるなんて方の利用もなかなか安くて便利そうです。

欲しいバイクはあるけれど買うのは出来ない方も、レンタルで憧れのバイクを借りるのも手です。
例えば、ハーレーダビットソンも借りれます。
のんびりとした沖縄では、都会ではちょっと走るのが怖い大型のバイクであっても余裕を持って走れそうですね。

これから欲しいと思っている車種を借りて、沖縄でのんびりツーリングで購入を検討するのもありですね。

走行中の熱中症にご注意を!

いつでも熱中症になるリスクがあります

近年の夏はとんでもない暑さで、外に出た瞬間刺すような暑さに驚きますよね!
炎天下の中、ちょっと歩いただけで熱中症にかかってしまったなんて声も聞きます。

バイクを運転中は、風にあたっているから熱中症にはかからないと思いこんでいる人も多いですがそれは間違いです。
特に運転中の服装には気をつけて走行しないと、熱中症はすぐに襲ってきます。
暑いからといって、Tシャツ等で走ってしまうと逆に熱中症にかかりやすいのです。

できれば真夏の炎天下の中をバイクで走るのを辞めたほうがいいくらいですが、バイクに乗らないといけない事情がある方もいるかと思います。
なんと言ってもまずは服装には必ず配慮するようにしましょう。
また、体調が少しでも優れない時にはバイクに乗ること事態を避けたほうが良いでしょう。

服装の対策としては、肌を出さないようにしてください。
直射日光が身体に当たると、身体の表面がとにかく熱くなってしまい、急激に体温が上昇します。
暑いと薄着をしますが、真夏の場合は直射日光が肌に当たらないようにしてください。
体感温度は暑いですが、長袖長ズボンのほうが安全です。

熱中症対策として、通気性が良く直射日光を避けられるライダースジャケットも販売しているそうです。
日常的に炎天下でバイクに乗らなくてはいけない方は、そのような服を購入するのも必須です。

またヘルメットも必ず被りますが、通気性の良いタイプも販売しているようです。
夏用の炎天下対策をしたヘルメットを購入されるのもおすすめです。

バイクに乗る前には水分補給をちゃんとしてから走行しましょう。
またこまめに休んで水分を取るのも重要となってきます。
更には、飲み物もなんでも良いわけではなく、一番良いのは水です。
スポーツドリンクに手を出しがちですが、糖分が多いのですぐにまた喉が乾いてしまうのです。
よって更にスポーツドリンクを飲み続けると血糖値がどんどん上がってしまうのです。

水はどこでも手に入りやすいドリンクです。
更にはそのまま身体にかけて身体を冷やせます。
水であれば多少ぬるくなってしまっても、まずさを感じずごくごく飲めます。
ぬるいスポーツドリンクは飲めたものではありません。

熱中症対策グッズ

対策グッズとしておすすめなのが、経口補水液です。
水でも良いのですが、こちらは暑さで失った塩分やミネラルが補給出来ます。

簡単な対策グッズとしては、汗拭きパッドです。
顔や身体等、身体の熱さを拭くだけで清涼感でさっと熱さが抑えられます。
ヘルメットの内装を拭くのもおすすめです。

コンビニや薬局でもあるようなので、バイク走行中にお店を見つけたら買うのも良いですね。

なんといっても、専用の冷感速乾タイプの長袖インナーが販売しているので、真夏のバイク走行には必ず着たほうが良いでしょう。

草津温泉に行ってきたよ!

関東屈伸の大人気温泉スポット

関東の人気の温泉地として必ず上位に名前が上がる草津温泉は群馬県にあります。
草津温泉は年間多くの人々で賑わいますが、山の中にあり、高速道路のインターチェンジからも離れており、交通の便は良いとは言えません。

けれど、ツーリングを楽しむ人にとっては走りごたえがあり、景観も良くいくつかのルートがあるんです。
草津温泉までのルートは大きく3つに分かれるのではないでしょうか。

まず1つ目は、軽井沢ルートです。
上越道の碓氷軽井沢インターより、軽井沢の中心街を通り抜け、峠の茶屋より日本ロマンチック街道をとにかく北上して草津温泉へ。
もしくは鬼押出しハイウェーや万座ハイウェー等の有料道路を乗り継ぎ草津温泉へ。
こちらのルートは、人気の軽井沢を通り抜けるので道が混んでいる場合が多く、さらにくねくねした道が多く、そういったのを楽しむ人には向いていますが、そこまでの景観は望めません。

2つ目は関越道渋川伊香保インターチェンジから、ひたすら一般道で草津温泉を目指すルート。
こちらは田舎道をひたすら走るといったような走りが好きな方にはおすすめしますが、正直景観が良いとは言えません。

3つ目は上越道信州中野インターより志賀高原を通り草津温泉へ向かうルートです。
こちらは高速のインターを降りてから草津温泉に到着するまでの距離感も良く、景観も抜群です。
寄ってほしいおすすめすぽっともいくつかあるので、こちらを中心にお話進めていきます。

どんな季節でもおすすめルート

まずはひたすら高速道路で信州中野インターを目指して走りましょう!
東京方面からの方は、1つ手前の小布施PAにあるハイウェイオアシスに寄るのもおすすめです。
季節の果物が信じられない安さで販売していたり、併設する道の駅に栗ソフトや栗おこわ等、小布施のグルメが楽しめます。

信州中野インターを降りたら、まずは志賀高原方面に進みます。
最初の方は比較的都会な街並みですが、だんだんりんご畑が広がる景色に変化していきます。
途中道の駅北信州やまのうちで休憩するのも良いでしょう。
季節によって、ご当地のりんごや地場野菜、きのこがお安く手に入ります。

こちらの道の駅界隈には、湯田中温泉や渋温泉といった温泉街もあります。
温泉をはしごしたい方は寄ってみるのも良いですね。

国道292号線を更に進んでいくと、いよいよ志賀高原に向かいます。
山を登っていくにつれて景観も良く、道も整備されているので走りやすいですよ。

池が見え始めたら志賀高原地域突入となり、標高が高いと植物もわかるようなものに変わっていきます。
ひたすら292号線をすすみ、渋峠にある横手山を目指し進んでみましょう。

渋峠に着くと、休憩が出来、とても展望の良い場所に到着します。
晴れたにには北アルプスも望め、とても美しい風景です。
横手山へ登るエスカレーターがありますが、登ってみると、日本一標高の高いパン屋さんがありますよ。

さらに進んで行くと白根山付近を通過しますが、噴火していると通行止になりますので、あらかじめ調べましょう。
白根山を通過したら草津温泉はもうすぐです。
草津温泉スキー場を通過すると、草津温泉に到着です。

このルートはとにかく景観が良いのでツーリングには最高ですよ。