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かわいいステッカー

つい先日、可愛いステッカーを見つけたのです。そして、迷わず即買いしました。

しばらくはステッカーを眺めてはニンマリと楽しんでいましたが、
せっかく買ったのにバイクにつけなければ意味がないと思い、
上手に貼れるか自信もありませんでしたが挑戦してみました!

バイクのステッカーは、ベタベタな粘着性のシールになっているわけではなく、水貼りと呼ばれるスタイルが主流。

一言でいうなら、ステッカーを水にぬらすことで粘着性が出るので、
乾かないうちにバイクにペタッと貼ればよいのですが、
できるだけ完璧に貼るためにはいろいろとコツを知っておいたほうが良いみたいです。

まずは、作業中にバイクとかステッカーがほこりまみれになってしまわないように、無風の日に作業するのがおすすめ。

風が強いと、知らない間にステッカーの下にホコリとか砂が入り込んで、仕上がりがきれいになりません。

また、微妙なバランスもとりづらいので、自宅にガレージがあるなど、
屋内で作業できる人なら、それも良いと思います。

ステッカーを上手に貼るコツは、とにかくステッカーをベチャベチャにぬらしてから貼ることだと思います。

大切なステッカーだから、
濡れてしまうと質が落ちてしまうのでは・・なんて心配してしまいますが、
ベチャベチャになるほど濡らしたほうが、空気が入らずにピッタリ貼れるのです!

バイクはなんとなくカーブになっていることが多いので、変なゆがみとか歪が入らないように、
濡らした状態でバランスや位置を調整しながら貼ると良いと思います。

バイクカスタム!

バイクも車と同じで、基本的な車体価格の上に、
いろいろなカスタムをして、自分だけのバイクを作ることができます。

カスタムが大好きな人もいれば不便だなんて言う人もいたりするので、
好き嫌いが分かれる部分かもしれませんね。

すべてのバイクがカスタムできるというわけではなく、
トラッカー、アメリカン、オフロード、クラシックなどに分類されているバイクのほうがカスタムしやすいようです。

■カフェレーサー

バイクカスタムの中でも人気があるのはカフェレーサー。
クラッシックバイクをカスタムして、イギリス系クラシックバイクに近づけるイメージです。
たまにアメリカンスタイルのバイクをカフェレーサーにする人もいるようですが、
やはりクラシックなイメージを作り出すならクラシックバイクのほうがピッタリのような気がします。

■スカチェーン

バイクカスタムというと、いろいろなパーツを取り付けてデコるというイメージがありますが、
スカチェーンは余分な部品を出来るだけ取り外して小型にすることで、
シンプルなバイクを目指すというカスタムです。
ストリート系なイメージ時になるのが特徴です。
トラッカーとかクラシックバイクが似合うようですね。

■チョッパー

アメリカンバイクのカスタムの中でも人気が高いのがチョッパー。
サングラスにバンダナを巻き、映画「イージーライダー」あたりに登場しそうなバイクカスタムです。
ハンドルを高くして、フロント部分を長く伸ばす事が多いようですね。

■ボバー
こちらもアメリカンバイクのカスタム。

チョッパーと外見はよく似ていますが、
チョッパーほど「カスタムしました!」感が少なく、控えめな感じのカスタムです。
アメリカンバイクだけではなく、クラシックバイクにカスタムしても似合いそうです。

■ハイテック

近未来からやってきたターミネーターを彷彿させるような
ハイテクな感じに仕上げるのが、ハイテックと呼ばれるバイクカスタム。

近未来を前面に押し出すカスタムなので、
流線型でスタイリッシュな部品やデザインが多いのが特徴。

古い年式でもなぜか近未来からやってきたバイクに見えてしまうのが、
このハイテックの特徴かもしれません。

バイクについて

バイクも自動車と同じで、新車で購入することもできれば、中古で購入することもできます。

新車だと、消耗品や摩耗品はまだ新品なので、
しばらくはメンテナンスが楽になるというメリットがあります。

また、万が一の故障とかトラブル時には、
新車ならメーカー保証などがついているので、無償で修理してもらうことも可能です。

購入時にかかる費用は新車のほうが高くなりますが、
新車にはそれだけのメリットがあるわけですね。

メンテナンスに自信がない人、保証がついていないことに対して不安な人は、
高くても新車のバイクを選んだほうが良いかもしれません。

一方、中古のバイクにもたくさんのメリットがあります。

その中でも最大のメリットはやはり、価格が安いということではないでしょうか。
新車のバイクだと、ちょっとした傷をつけることも怖くなってしまいますが、
転んだりして傷つけても、新車ほど気にならないのが中古バイクの良いところ。

新車と比べるとかなりリーズナブルに購入できるので、
「いろいろなバイクに乗りたいからどんどん買い替える予定。だから、安い方が良い」
という人にとっては、迷わず中古バイクがおすすめですね。

中古バイクだと、基本的には現状引き渡しとなっているため、
消耗品や摩耗品などはすでに減っていることも少なくありません。

新車購入時と比べると、メンテナンス代に費用は掛かりますが、
ニーズを見極めてメンテができる人、ある程度のメンテは自分でできる人などは、中古でも大満足できるのではないでしょうか。

バイクのメンテナンスと言ってもピンキリで、
タイや修理とかオイル交換、チェーンメンテなどは自分自身でメンテナンスしやすいようですが、
エンジンを分解するとか、ブレーキメンテ、ケーブルメンテなどは、
慣れるまではやっぱり怖いですよね。

できるところは自分でメンテし、
出来ない部分はショップに持ち込むという人も多いようですし、私もそうしています!

バイクに乗る兄に相談したところ、メカに弱い私は新車を購入して、
大切に乗りつぶしたほうが良いと言われました。

兄は、新車で購入したり中古にしたり、なんだか楽しく何回も買い替えたりしているようですが、
やっぱり中古はメンテナンスが大変だと言っていました。

普段はあまり仲が良くない兄ですが、今回だけはアドバイスを聞いて新車を購入しようと思います。
あぁ、でもこれでまた、恩着せがましくネチネチ言われるのかな・・。

バイクを購入する際には、新車でも中古でも、必ず試乗することは大切だと思います。
どんなに憧れて購入を決意したバイクでも、実際に乗ってみたら感触が違ったとか、
扱いにくいとか、足つきが悪いなど、いろいろな問題を見つけるかもしれないから。

バイクの大きさって自分の体型とか身長によっても理想的な大きさとか形が異なるので、
試乗しないで乗るのは絶対にやめましょう!

私も、バイクを購入するときには、
車種を決める段階で何回もショールームに足を運んで座らせてもらったり、
車種を決めてからでも何回も乗せてもらったりして感触を確認してから契約しました。

何年も自分の足として活躍してくれるバイクですから、
慎重に選びすぎて後悔することなんてありませんものね。