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ライダー向けの物件があるらしい・・・!

ここに住みたい!MOTO CACHE

バイク情報を色々と見ていたら、理想の物件を見つけちゃいました。
「何でバイク情報を見ていて物件見つけてるの?」というツッコミが聞こえてきそうですが、大丈夫です、話が脱線したわけではありません!

どうも世の中には、ライダー向き物件という物があるそうで、私が今回見つけたのは、MOTO CACHEと呼ばれる物件です。

このMOTO CACHE、どの辺りがライダー向きなのかというと、まずはガレージ部分。
なんと一階がシャッター付きのガレージになっていて、24時間365日、しっかりと室内でバイクを保管することが出来るんです!

今私のバイク、外でシートかけて対応している状態なので、この好環境はめちゃめちゃうらやましい!
しかも室内という事は、同じ屋根の下で愛車と一緒に眠れるという事で、そんな事あって良いのかと、テンションが上がっちゃいます。

しかもこのガレージ、ビス打ちも出来るそうなので、自分好みに色々と出来そうですね。
ライト付けたりとか、バイク用品置き作ったりとか、夢が膨らみます!

二階は普通に居住スペース!
広々とした7帖の室内で、しかもロフト付き!
更に風呂トイレまで別なんて、何この快適なお部屋は…。

良いなぁ、好きなときにバイクを見に行けるし、シートなんてかぶせる必要も無いし。
階段を降りると、そこはガレージでした、って、最高の世界じゃ無いですか!

しかもこのガレージかなり広い。
多分、バイク3台分入るくらいの広さがあるので、他に色々と起きたい物があれば、勝手におけると思います。
自分とバイクの秘密基地みたいで、なんかわくわくしちゃいますよね!

増加傾向にあるライダー向け物件

更に色々と調べて見たところ、こんな感じのライダー向け物件って、意外と全国各地に増えつつあるみたいです。
ライダーが増加傾向にあるのか何なのか分らないですけど、バイク大好きな私には嬉しいお知らせ。

物件によっては、ルームシェアできるようなライダー向け物件もあるみたいで、ライダー同士、シェアハウスするのも楽しそう!

ライダー向け物件って言うことは、他のお部屋に住んでいる方も、きっとライダーさんな可能性は有りますよね。
女性ライダーさんのお友達を作るにも、こういうライダー向け物件ってちょうど良いかも。

まあ出来る事であれば、いつかはバイクが趣味の彼氏と同棲して、お互いライダーカップルに、なんて憧れますけど、まずは相手探しからですね。
はぁ。

ちょっと悲しい気分になってしまいましたが、そんな事はさておき。
これから引越しする時には、絶対にライダー向け物件を探してみたいなぁと思います!

もし出来れば、引越しきっかけで素敵なライダーの彼氏が出来ますように。
うーん、無理かなぁ。

すり抜けってどうなの?調べてみました!

すり抜けは違反行為になるのか?

バイクで走るメリットとして、狭い隙間もサクサクと進める、いわゆるすり抜けが良いよね、何て言葉をよく耳にします。

でもちょっと待って下さい。
実はすり抜けって、場合によっては違反切符を切られる、取り締まりをされる行為なので、おすすめできませんよ!

単純に危ないですしね、出来る事なら、あんまりやらない方が良いです。
すり抜けをして転倒でもしようものなら、もう色々と大変ですし。

でも。
どうしてもすり抜けをしたいというライダーさんもいますよね、
偉そうに言っておきながら、実は私もそのタイプです。

色々と調べて見たんですけど、すり抜けの定義さえ理解して、正しい方法できちんと行なえば、すり抜けは別に違反行為じゃ無いんだそう!
そもそも用語としてすり抜けと言う物はないそうで、取り締まられるのはあくまで、危険走行の部分に対して、追い越し違反として取り締まられる事が多いみたいです。

「と言う事は、すり抜けを今まで通りやっても良いんだ!」と勘違いしてはいけません。
すり抜けをするにも、ちょっと細かいルールなどがあるので、どうしてもすり抜けをしたいという方は、事前にチェックしてみて下さいね。

左側は原則すり抜け禁止

走っている車を追い越す際に、左側をすり抜けて追い越すのは違反です。
左側は基本的に、止っている車を追い越す際にもすり抜け禁止なので、すり抜けをする際には右側から飲みであるということを、最低限頭に入れて置きましょう。

左側を走ってはいけない理由は、路側帯をバイクで踏んではいけない、路側帯に侵入してはいけない部分が挙げられます。
正直な話、止っている車を追い越す際、路側帯から離れていれば、左側をすり抜けしても、スルーされる事がほとんどでしょう。

ただし、ケースバイケースなので、あんまりおすすめはしません。
万が一路側帯を踏んだらアウトなので、出来ればすり抜けは右からやりましょう。

追い越しの基本ルールを守れば問題なし

バイクですり抜けをする時には、右側からが基本です。
他の車両と同じように、合図を出して車線変更をした上で、追い抜きをした後は、また元の左車線に合図を出して戻る、というような方法であれば、問題なく追い越せるでしょう。

ただし、止っている車をすり抜ける際、ど真ん中では無く、車線をまたがず車の右側を走らないといけません。
車線変更をした上で追い抜きをする際には、車が止った状態で無いといけないことも忘れないようにしましょう。

もし、車が動いている状態で右側に車線変更をし、すり抜けをするとなると、違反行為として切符を切られる可能性があるので気をつけて下さい。
ウーン、色々と考えると、すり抜けって何だか面倒くさい!

バイクのタイヤって2種類あるのご存知ですか?

タイヤの種類は2種類あります

バイクのタイヤの種類の話をすると、バイクに詳しく無い友人から、「え、タイヤに種類なんてあるの?」何てことを言われてしまいます。
そりゃ、乗って居ない人は知らないよなぁ…と若干反省しつつも、せっかくなので今回は、タイヤの種類について書きたいと思います。

タイヤは大きく分けて二種類。
バイアスタイヤと呼ばれる物と、ラジアルタイヤと呼ばれるタイヤの、二種類があります。
それぞれのタイヤは同じタイヤでも、全く性能や値段などが異なるので、タイヤ選びの際には、それぞれのメリットデメリットを踏まえた上で選んでみて下さい。

まず、よく使われるタイプのタイヤとして知られているのが、バイアスタイヤです。
初心者入門的なタイヤで、お値段もお手頃価格で購入できるのがメリットになります。
ですがその分寿命が短い物が多く、性能の面も、ラジアルに劣るタイプがほとんどでしょう。

次に、ラジアルタイヤです。
バイアスタイヤが斜めに重なり合うような構造をしているのに対して、ラジアルタイヤは縦横重なり合うような構造になっています。
この構造の違いが圧倒的な性能の差を生み出して、コーナリングの安定感、ブレーキの利きにも影響を表すでしょう。

寿命も長いものが多いのがメリットですが、その分お値段も跳ね上がります。
タイヤによっても異なりますが、大体のタイプが非常に高価です。

このように、同じタイヤでも、それぞれ色々な違い、メリットデメリットがあるので、これを踏まえた上で、自分に合っているタイヤ選びをする事が必要になります。

減ってきたときの危険度が違うので気をつけて!

毎日のようにバイクに乗るという方であれば、多少お値段が高くても、最初からラジアルタイヤにした方が良いと思います。
ラジアルタイヤは寿命が長いですので、安いバイアスタイヤを何度も何度も買い換えるよりも、どっしりと長い間手元にいてくれるでしょう。

後は、タイヤがすり減ってしまったときの、危険度も全然変わります。
ラジアルの方は、多少すり減っても、有る程度まではしっかりと走ってくれるのですが、バイアスの方は、少しでもすり減ったらかなり危険。
真ん中からどんどんすり減っていって、気がついた時には転倒するまでの事態に陥る、なんてこともよくあるみたいですので気をつけましょう。

簡単に言っちゃうと、お金に余裕があるならラジアル、そこまでバイクに乗らないし、出来るだけコストを抑えたいというようであれば、バイアルかなあと思います。

もちろんタイヤによって、バイアルでも有る程度の機能性が期待出来るタイプもあるので、絶対にダメって訳じゃ有りません。
ただ、違いは事前に理解した上で、使うようにして下さいね。