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Category Archives: バイクについて

ガス欠症状には気を付けよう

ガス欠症状とは?ただのガス欠との違い

バイクを運転しているとき、突然エンジンが止まってしまう、アクセルを開けても回転数が上がらないといった経験をしたことがある方もいるかもしれません。そのような現象には「ガス欠」と「ガス欠症状」が考えられますが、これらは異なる問題です。どちらも似たような症状を引き起こしますが、その原因と対処方法には明確な違いがあります。

以下では「ガス欠」と「ガス欠症状」の違いについて整理し、それぞれの原因と対策をわかりやすく解説します。

ガス欠とは?

まず、「ガス欠」とは、単純にバイクの燃料タンク内のガソリンが完全に無くなることで発生する問題です。燃料切れになると、エンジンが正常に動作しなくなり、最終的に停止してしまいます。この場合、ガソリンを補充することで基本的に問題は解決します。

ガス欠の主な兆候

  • アクセルを開けてもエンジンの回転が上がらない
  • エンジンの力が徐々に弱くなる
  • 最終的にエンジンが完全に停止する

ガス欠を防ぐポイント

ガス欠を防ぐためには、以下のような対策が有効です。

  • 燃料計を常に確認し、早めに給油する習慣をつける
  • バイクの燃費や航続距離を把握しておく
  • 長距離走行時には事前に給油ポイントを計画する

また、キャブレター式のバイクの場合、燃料コックを「リザーブモード」に切り替えることで、一時的に予備燃料を使用して走行を継続できる場合があります。ただし、これも応急的な措置にすぎないため、速やかにガソリンスタンドを目指すことが必要です。

ガス欠症状とは?

「ガス欠症状」は、燃料が十分に残っているにもかかわらず、ガス欠と似た症状を引き起こす現象を指します。これは燃料供給システムの異常や、他の要因が原因となっている場合が多く、単なる給油では解決しないケースがほとんどです。

ガス欠症状の特徴

  • 燃料タンクには十分なガソリンがある
  • 突然エンジンが止まる、もしくは不安定になる
  • 一時的に改善するが、再発することがある

このような症状が発生した場合、何らかのメカニカルなトラブルが原因となっている可能性があります。

ガス欠症状の主な原因と対処方法

1. 燃料コックの設定ミス

キャブレター式バイクの場合、燃料コックを「ON」モードにしたまま走行していると、燃料の流れが妨げられることがあります。この場合、コックを「RES」モードに切り替えることで問題が改善することがよくあります。

対処方法

  • 燃料コックを「RES」または「PRI」モードに切り替える
  • 燃料コックの動作を確認し、必要ならメンテナンスを行う

2. 液体ガスケットのはみ出し

キャブレターや燃料コックを取り付ける際に使用する液体ガスケットが過剰であった場合、ガソリンの流れを妨げることがあります。特に燃料が少なくなると、この影響で燃料供給が途絶えることがあります。

対処方法

  • キャブレターや燃料コックを分解し、余分な液体ガスケットを取り除く
  • 再組み立て後に燃料の流れを確認する

3. 燃料ホースの取り回し問題

燃料ホースが重力に逆らうような形で配置されていると、ガソリンがスムーズに流れず、ガス欠症状を引き起こします。燃料ポンプを搭載していないバイクでは特に注意が必要です。

対処方法

  • 燃料ホースの長さを最小限にし、「上から下」へ流れるような取り回しに変更する
  • 不要な曲がりや折れがないか確認する

4. 燃料キャップの通気不良

燃料キャップの通気穴が詰まると、タンク内が負圧状態になり、燃料が正常に供給されなくなります。特に、新しいキャップに交換した場合、この問題が発生することがあります。

対処方法

  • 燃料キャップを取り外して、通気口を確認・清掃する
  • エンジンをかける前に、キャップを少し緩めてみる

5. 燃料ポンプの故障

燃料ポンプが正しく動作していない場合、ガソリンがキャブレターやエンジンに供給されず、ガス欠症状が発生します。この問題は専門的な修理が必要な場合が多いです。

対処方法

  • 燃料ポンプの動作音を確認する
  • 動作音がしても供給されない場合は修理工場で診断を依頼する

ガス欠症状を防ぐために

ガス欠症状を未然に防ぐためには、日頃のメンテナンスが不可欠です。具体的には以下のような対策が有効です。

  • 定期的に燃料供給系統の点検を行う
  • 燃料ホースやコックの取り回しを確認する
  • 燃料キャップやキャブレターの状態をチェックする
  • 燃料ポンプの動作を確認し、異常があれば早めに対応する

また、症状が出た際には、自分で対処できない場合もあります。異常を感じたら無理をせず、専門のバイクショップや整備工場に相談しましょう。

まとめ

ガス欠とガス欠症状は似ているようで異なる問題です。ただのガス欠は給油で解決しますが、ガス欠症状には燃料系統のトラブルや整備不良が関与していることが多く、適切な対応が必要です。

普段からバイクのメンテナンスをしっかり行うことで、突然のトラブルを防ぎ、安全で快適なライディングを楽しむことができます。どんな異常も早めの対処が大切です。ぜひ、この記事を参考に安全運転を心がけてください。

一時停止はしっかりと!うっかりしがちな一時停止の注意点と正しい方法

一時停止をする際、道路標識や停止線の前で一度止まることは誰でも知っていることです。しかし、実際の取り締まりで「止まったつもりだったのに違反を取られてしまった!」というケースも少なくありません。このような悔しい体験を避けるためには、一時停止における「正しい方法」と「注意点」を理解することが欠かせません。ここでは、正しい一時停止の方法や、警察官が何を基準に違反を判断するのかについて詳しく解説します。

1. 一時停止違反でキップを切られるケースが多い理由

一時停止違反は、交通違反の中でも検挙件数が非常に多いと言われています。例えば、日本では年間で100万件以上の一時停止違反が取り締まりの対象となっており、全体の交通違反件数のかなりの割合を占めています。多くの交差点が危険なポイントであること、また警察による取り締まりが強化されていることが背景にありますが、「止まったつもりだったけれど、実際には止まれていなかった」というケースが多いのも一因です。

2. 正しい一時停止とは?「止まる位置」と「タイヤの停止」がポイント

一時停止の基本は「標識や停止線の前でしっかりと止まる」こと。しかし、「どの位置で」「どのくらいの時間」止まるのが正解なのかは、道路交通法に具体的な秒数などは明記されていません。このため、「止まったつもり」や「一瞬止まった」といったケースでは警察官に違反とみなされてしまう可能性があります。

● 停止線の「直前」で止まる

法律では停止線がある場合、その「直前」で一時停止をするように定められています。つまり、停止線を越えたり、線から離れた位置で止まったりすると一時停止として認められないことがあります。停止線の「直前」とは、車両のボンネットから見て停止線が視界から消える程度の位置を指すとされています。

● タイヤが完全に止まっているかがカギ

一時停止の判断基準には、車両のタイヤがしっかりと完全停止しているかどうかが含まれます。警察官はタイヤが回転しているか、完全に静止しているかで一時停止の判断をしています。そのため、「ゆっくり走っているけれど止まっているつもり」といった運転は停止とはみなされません。停止するときには、タイヤの回転を完全に止めてピタッと静止させることが重要です。

3. うっかり違反を防ぐためのコツ

一時停止で違反を取られないためには、警察官がしっかりと停止していると認識できる動作を取ることがポイントです。特に、以下のポイントを押さえることで「しっかり止まった」とみなされる可能性が高まります。

● 大げさなほどに「見せる停止」を意識する

停止していることを「見せつける」ようにすることで、警察官にしっかりと停止していると認識させやすくなります。例えば、一時停止標識がある交差点では「これ見よがしに」完全に静止するのが効果的です。実際に、ドライブレコーダーなどを使って自分が一時停止しているかを確認することで、意外にもタイヤが止まっていないことに気づくケースもあります。停車中は、自分で意識的に「ピタッ」と止まることを確認し、慣れるまで練習すると良いでしょう。

● 「3秒ルール」を意識してみる

法律には明確に「3秒止まる」といった時間の定めはありませんが、教習所などで教えられる3秒ルールを実践するのも良い方法です。「1、2、3」と数えることで確実に停止していると感じられる上、警察官も見落としにくくなります。

4. バイクの場合の注意点

バイクも一時停止違反で取り締まられることが多いため、車と同じく注意が必要です。特にバイクの場合、足を地面につけるだけでは停止とは認められません。タイヤの回転を完全に止め、足をついて静止するようにしましょう。また、後続車がある場合でも焦らずにしっかりと停止することが求められます。

● 視界の確保とタイヤ停止を両立する

バイクでは、停止線の手前で止まった時に視界が悪く、交差点の状況が確認できないケースも多くあります。この場合、まず停止線の手前で完全に止まり、その後、少しずつ前進して視界を確保しながら進むのが良い方法です。交差点に入る際には、視界が悪くても焦らずにしっかり確認することが事故防止にもつながります。

5. 警察官が見ている一時停止違反の「ファジーな基準」

警察官は、具体的な数値やタイミングを基準にするのではなく、実際に停止しているかどうかをその場で判断しています。つまり、停止線を少し越えていたり、一瞬タイヤが動いてしまったりすると、警察官に「止まっていない」とみなされる可能性があるのです。このため、警察官が見て「問題ない」と感じられるような一時停止を心がけることが大切です。

6. ドライブレコーダーで証拠を残すのも有効な対策

一時停止違反の取り締まりでは、自分が停止したかどうかを証明することが難しいこともあります。特に「止まったのに警察官に見逃されてしまった!」という場合には、ドライブレコーダーの映像が有効な証拠となることがあります。しかし、逆にドライブレコーダーの映像で「実は完全に止まっていなかった」と証明されてしまうこともあるため、普段からしっかりとした一時停止を心がける必要があります。

7. 安全第一の一時停止が事故防止につながる

一時停止は「キップを切られないための手段」だけでなく、事故防止においても重要な意味を持ちます。交差点での一時停止は、出会い頭の事故や歩行者との接触事故を防ぐ大切な動作です。特に、交差点の状況を十分に確認してから進むことで、事故のリスクを減らすことができます。一時停止は面倒に感じるかもしれませんが、確実に実施することで交通事故のリスクを下げ、安全な運転を心がけることが可能です。

まとめ:一時停止をしっかり行い、キップを回避しよう

一時停止違反の取り締まりにおいては、止まったつもりでも「止まっていなかった」と見なされてしまうことが少なくありません。確実に停止するためには、停止線の直前で「見せつけるように」ピタッと止まることが重要です。また、3秒ほど意識して止まる、ドライブレコーダーで証拠を残すといった方法も有効な手段です。

一時停止は事故防止や交通安全にもつながる重要な動作です。面倒に思わずに、一つひとつの交差点で丁寧に一時停止を行い、周囲の安全を確保しながら運転することが大切です。

バイクが安くなる時期

購入時期を見極めよう

バイクの購入を考え、今買おう!と思っても、本当に今が買い時なのでしょうか。
できれば同じバイクを買うにも、お得に購入したいですよね。最新モデルをいち早く購入したい場合は、やはり値引きの対象外となるケースに該当します。

お得意先のお店で購入される場合は、個人的に安くしてもらえる等の特典がないと難しいでしょう。
やはり値引きの対象外となるケースに該当します。お得意先のお店で購入される場合は、個人的に安くしてもらえる等の特典がないと難しいでしょう。

モデルチェンジがあり、1つ古いモデルに関して安くなるということはありえます。
最新モデルでなくてもそのメーカーが好きだったり、モデルチェンジの差をあまり感じないのであれば、値下げしたタイミングで購入すると良いでしょう。

春にはバイクはあまり買わないほうが良いと言われています。
特に2月下旬から3月は避けたほうが良いと言われているのは、4月からの新生活で必然的にバイクを購入する人が増えたり、冬の間はバイクに乗らなかったが、春に向けて乗りたいと思う方が増えるからなのかもしれません。

購入者が多いシーズンは、お店も混み合っており、試乗が出来なかったり、どことなく対応が悪かったり、持っているバイクを修理に出しても手抜きされてしまう事態もあるようです。

冬の間は寒くてバイクに乗る人が激減するので、安くなるとは言われています。
寒冷地に置いてはバイクが全く乗れなくなるので、預ける人も急増します。
バイクが安くなるからといって、勢いで購入するとやはり冬でもたくさん乗りたくなってきます。

しかし冬にバイクを乗るには、重装備が必要となり、バイク用の服や靴、グローブを買ったりと出費が重なります身の回りのグッズを買うのにお金がかかるので、冬場に買うのも避けたほうが良いと言われています。

身の回りのグッズの衝動買いがないのでしたら、冬に買うのも視野に入れるのも良いでしょう。

セールはいつ?

バイクが一番売れないのは1月と言われており、この時期にセールをやる店があるようです。

しかし先に述べた通り、バイクは安くても、バイクウエア等が定価で逆に高くつくなんてこともあるようです。

バイクウエアに関しても、時期によって大幅値下げします。
身の回りのグッズに関しては、やはり時期によって価格変動します。冬物を買いたい場合は、冬が終わりそうな3月に購入すると驚く程安く買えたり出来ます。

ヘルメットやタイヤなどの季節の関係ない商品に関しては、決算時期のセールや値下げを狙うのが良いでしょう。
バイク本体にしても、決算時期に値下げがある傾向があります。

新型へのモデルチェンジの時期によって、値下げが期待出来ます。
新型バイクの発売日によって、旧モデルがお買い得になる場合があるので、時期関係なく発売日や新しいモデルについて常にアンテナを張っておいた方が良さそうです。