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寒さは女性の大敵!レッグカバーで足元を守ろう

レッグカバーとはどういうもの?


バイクに乗る女性の悩みって冬の冷えではないでしょうか。
もちろん、男性だってバイクは風を切るのがカッコいいけど、冬は寒いですよね。
でも、女性にとって寒さは敵なので、たぶん男性以上につらいかも。
私は足腰が冷えるんですよ。

上半身はまだ厚着で何とかという感じですけどねえ。
女性ならではの下半身の冷えもあるし、下半身は無防備にしがちですね。
でも、そんな皆様に朗報があるいいんですよ。

レッグカバーをご存知でしょうか?
バイク用のレッグカバーというものがあるのですよ。

レッグカバーとはバイク本体に付けるブランケットのこと。
胸元から足元までを隠してくれる防寒アイテムですって!!
日本ではみかけませんね。
どうもヨーロッパでは広く使われているようなので、おしゃれなものに違いないような気がします・・。

足元に集中しているのは毛細血管。
なので、足元が冷えると体全体が冷えてしまうのですよ・・。
そのために、上半身よりも足元を含めた下半身を冷えから守りましょう♪

メリットをお伝えしたい

では、レッグカバーのメリットですよ!
バイクで下半身の防寒というと、オーバーパンツがありますよね。
だけど、それってパンツの上に履くので、脱いだり来たりが面倒。
だから、暖かいけどイヤという人が多いんですって!

でも、レッグカバーは脱いだり着たりといったことがないので、楽ですね♪
服の上に付けるだけですから・・・。

それとバイクウエアで町を歩くのって余りおしゃれっぽくないかなと感じる女性は多いですね。
それにバイクウエアは目立ちますから、違和感もあります・・・。

しかし、レッグカバーならば服の上を覆うのみなので、中身は普段着ですね。
なので、街歩きも気にならないというわけですよ♪
私はまだ、レッグカバーを持っていないので、この機会に買いたいなあ・・。

おすすめのレッグカバーを2選ご紹介

では、私も買いたいと思っているレッグカバーのおすすめ商品をご紹介したいです!!
お好きなものが見つかるといいですね♪

まずは「SANADA 防風・防寒・防塵スクーター用レッグカバー」です!
スクーター専用のレッグカバー。
利用者の評判が高い商品。
厚みが適度だけど、サイドまで覆うのでなかなか大きいですよ。
「温かい!」といって重宝している人が多いみたいですね♪
ホンダ・ヤマハ・スズキと対応車種が多いのが特徴かな。

トゥカーノウルバーノ レッグカバーはイタリアのバイク用品メーカーですって。
そして、レッグカバーの人気ブランド。
スクーターよりも大きいサイズのレッグカバーがあります!

長距離のツーリング式の人におすすめ♪
価格は他のものと比べると少々高いのですけど、ヨーロッパで高く評価されているので仕方ないかな・・。

バイクに乗るときはメガネも専用のものを!

ライディング時のメガネはどうすればよい?

普段、メガネをかけている人がバイクに乗る場合はどうしたらよいものでしょうか?
私はコンタクトレンズ使用ですが、時と場合によっては、メガネのこともあるので気になりました!

普段使いのメガネをバイクに使っている人はいろいろと不満があるようですね。
たとえば、「ヘルメットをしているときはメガネが邪魔」とか「上の部分の視界が遮られる」ということがあります。
どれも、危険を伴う可能性もあるので、何とか工夫をしたいものでしょう。

ライディングに適したメガネの条件

実はライディングに適したメガネには、条件があるのです。
5つポイントがありますよ♪

第一にレンズの上下の幅の問題。
上下の幅が細すぎると乗りにくくなるので、要注意でしょう。
第二にテンプルとも呼ばれるメガネのツルの選び方に気を付けることです!
この場合、細くて硬いと折れてしまうことがあるので、柔らかく弾力のあるものにしておいてください。

第三にモダンといわれる耳掛け部分が薄いメガネが良いということ。
なぜならば、厚みがあるとヘルメットの着脱が困難になるからでしょう。
第四に蝶番が広いものにした方が良いです♪
もしも、蝶番が狭いとゆがみの原因になります。

第五に調整できるメガネはおすすめ。
もしも、テンプルが長いとヘルメットをかぶるとメガネが浮いた状態になることがあります・・・。
こうなると見えにくくなる可能性があり、危険でしょう。
また、モダンが引っかかることもあるので、すぐに調整して使いやすくできるようなメガネが良いのですよ。

普段使いとバイクの走行時はメガネの使い分けが必要

普段だときちんと見えるものであれば、どのようなメガネを使っても良いものですが、バイク走行時となると危険が伴うので、気を付けた方が良いですね。
ここでご紹介したようなメガネを普段使いとは別に用意しておくことをおすすめ。

バイク走行時に掛けるのに適したメガネはこの記事で、ご紹介してきた通りの条件があるのです!
フレームの強度はもちろん、レンズ面がどのくらい広いかということも大事になります。
そして、ここで掲げた条件を満たしているバイク向きのメガネだと普段使いでは使いにくいかもしれませんね。

なぜならば、レンズが大きすぎる、フレームがごつごつした感じであるということがあるから。
見た目を気にする人にとっても、ルックスとしてはカッコいいとは言えないことが多いでしょう。

なので、うまく使い分けて、その場その場でお気に入りのメガネファッションを楽しんでください♪
また、私のように普段はコンタクトレンズという人でも、バイク走行時にコンタクトをなくしたり、目が充血してレンズが入らなかったりということがあるので、バイク用のメガネを用意しておくと安心です!

憧れの車種にも気軽に乗れる!「ヤマハ バイクレンタル」

ヤマハバイクレンタルの特徴とは

バイク好きで、いろいろな車種に乗りたいと思っている皆様は、ヤマハバイクレンタルをご存知でしょうか。
私もいろいろな車種を試してみたいタイプなので、先日ヤマハバイクのレンタルを体験してみました!
皆様にその時のことをご紹介します。

ヤマハは全国各地でレンタルバイクを展開中なので、家の近くで実施しているかどうか確認しましょう♪
その特徴は簡単に利用できるところです。
スマホやPCサイトですぐに利用できます。
なので、私のようにスボラな人でもだいじょうぶです(笑)

使い方を解説しよう

では、使い方を解説しましょう!
予約の前にご自身の近くのお店でヤマハバイクもレンタルを行っているかどうか確認します。
確認できたら、ヤマハバイクレンタルのサイトにとんで、予約です。
その際は「ヤマハバイクレンタル」の無料会員登録をしますが、5分くらいでできる簡単な登録です♪

こういった登録を始め、レンタルまでは合計15分ほどでOKなので、普通にスマホでショッピングやラインなどをしている人ならば誰でもできます。
2回目以降でしたら、登録済みなのでもっと時間短縮ですべてが5分くらいでできるでしょう!

注意事項

ここで注意したいことがあります。
利用できるのは20歳以上なので、ご注意ください。
たとえば、大学1年で19歳という人や高校生は、いくらバイクの免許があっても利用不可ということです。
20歳になるまで、待ちましょうね!!

そして、レンタルした車両が使用できるのは一般公道のみです。
サーキット走行や河川敷での走行はNGになりますので、ご注意ください!!

インターネット予約は90日前から2日前の正午12時までが可能な時間です。
それ以降でしたら、お店に行って直接聞いてみてくださいね。
空いているバイクがあれば、レンタルできますよ♪

利用料金はどのようになっているか

では、利用料金についてご紹介します。
料金はレンタルする日にクレジットカードでの支払いになるのですよ。

クレジットカードはもちろん、本人名義のもの。
学生の人で自分名義の物がないという人は、この機会につくるのも良いかもしれません!
ただし、親御さんによく相談しましょう。

レンタル料金は以下のようになっています。
たとえば、950cc~ですと4時間で16,000円からで、750cc~ですと4時間で13,800円から、401cc~は4時間で11,600円からです。
そして、126ccは4時間で9,300円からで51cc~は4時間3,400円、50ccまでは4時間3,200円になります。

その他は免責オプションなどもあるので、レンタル希望のお店で問い合わせてみましょう!
因みに、私はMT-03の8時間の車両レンタル料金で税込10,300円でした。
これに免責オプションの税込3,000円も付けたので、合計で税込13,300円♪
乗ってみたかった車種なので、うんと楽しみましたよ。