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かわいく、かっこよく、そして美しく

バイクに乗る人はたくさんいますが、女性ライダーってまだまだ少ないですよね。
そのせいか、友達からは女性ならではの質問を受けることも良くあります。

ヘルメットをかぶることでヘアスタイルがぺちゃんこになったりしないの?とか、
ヘルメットの中で汗をかいてメイクがドロドロにならないの?など。

確かに、ヘルメットをかぶると、その中は悲惨な状況になってしまいます。
私なんていつもそうです。メイクはドロドロになりますし、ヘアスタイルもペタンコ。

オールバックのポニーテールにしていれば気になりませんが、
ヘルメットを取った時に風になびくサラサラなダウンヘアって憧れるのですよね。

そんな夢が実現するには、どんな方法を使えばよいのか、私もぜひ知りたいです。
もっと通気性が良いヘルメットが良いのかな?

日焼けも心配ですよ。
女性ライダー仲間に聞くと、やっぱりヘルメットから出ている顔は日焼けしやすく、
うっかり日焼け止めを忘れてしまうと、変な形に日焼けしてしまうこともあるのだそうです。

ツーリングフレンズの中には、日焼け止めは欠かさないという人が圧倒的に多く、
冬でも日焼け止め時効果のある化粧をフルメイクでするという人も少なくありませんでした。

私も日焼け止めは手放せませんね。

日焼け止めを塗っていても、やはり肌は紫外線を浴びて乾燥してしまうので、
日焼けした後のスキンケアも大切です。

日焼けして乾燥気味の肌がとてもよく似合う先輩ライダーもいますが、
やっぱり肌がボロボロになってしまうのは嫌なもの。

保湿ケアとか美白ケアは、女性ライダーにとっては必需品です。

紫外線の他にも、前を走行している車から排出される排気ガスも、肌には悪影響があります。

バイクを購入する前は、肌のお手入れもあまり気を使っていませんでしたが、
バイクに乗り出してから肌の調子が悪くなりやすくなってしまったので、
最近では美容にも気を使っています。

お洒落でカッコよく、そして美しくセクシーな女性ライダーになるには、
あらゆる部分に気を使わなければいけないのかもしれませんね。

バイクでお出かけ

040440バイクを購入してからは、高速道路にも乗れるようになって行動範囲が一気に広がりました。

そして、ツーリングフレンズという女性ライダー仲間もどんどんできて、
一緒にツーリングに行く機会も増えました。

バイクという共通の趣味を持っている女性と友達になると、
本当に人生の視野がグンと広がるというか、毎日が楽しくなりますね。

こんなに楽しいなら彼氏なんていらない!というぐらい楽しいかもしれません。

先日は、奥多摩にツーリングにも行ってみました。
マイナスイオンを肌で感じることができる大自然の中をバイクで颯爽と駆け抜けることは、
車でドライブを楽しむのとはまた別の次元の楽しみ。

バイクの楽しみのまた新たな1ページを除いてしまったような、そんな気がして嬉しかったですね。

富士山の近くまでツーリングしたこともあるのですが、
富士山周辺は信号も少ないので走りやすく、
信号待ちが嫌いなライダーにもおすすめだと思います。

ただ、バイクでお出かけしている時に気づいたこと。

マナーを守らない人も少なくありません。

車だったら社内にゴミを置いておけるから外にポイなんてこともないでしょうが、
バイクだとゴミを保管できるスペースが少ないから、ゴミのポイ捨てがまだまだ多いみたいです。

他のライダーや地元の人のためにも、マナーはきちんと守りましょう!

これからもツーリングフレンズと一緒に、
少しずつお出かけの距離を伸ばして、あちこちに行ってみたいと思います。

盗まれるのは勘弁

大切なバイクが盗まれないように、いくつかのポイントをご紹介します。

■面倒でもカバーをかける

使っている人をほとんど見かけないという事実もありますが、
バイクのカバーは面倒でもかけておいたほうが、東南リスクは劇的に下がります。

購入したばかりのカッコイイバイクなどは、やっぱり目立つので、
窃盗団にとっては格好のターゲットになってしまいます。

カバーをかけておくだけで、それがどんなバイクかわかりませんし、
数秒単位で窃盗をするプロにとっては、東南対象から外れることも少なくないようです。

屋内のガレージなどに保管できない場合や、集合住宅などで生活している人などは、
面倒でもカバーをかけたほうが良いでしょう。

■ロックはポイントを抑える
バイクのロックは、できるだけ破壊するのに難しそうなものを選ぶだけでなく、
ポイントを押さえた場所に施錠することと、見た目にもロックしていることが分かるように施錠することが必要です。

バイクの窃盗は、2,3分以内に盗めそうなものを狙うことが多いため、
前輪と後輪にロックがされていたり、異なるロックを複数つけていたりすると、
盗難に時間がかかるので狙われにくくなります。

■柱なども一緒にロック
バイクをロックする際には、バイクだけではなく、電柱などの固定物も一緒にロックするのが理想。
これの方法なら、バイクを持ち上げて持っていかれてしまうリスクが少なくなります。
固定物は、窃盗団が簡単に切断できるようなフェンスなどはNG。

電柱や鉄柱など、どう考えても2,3分で切断できなさそうな固定物を選びましょう。