つい先日、可愛いステッカーを見つけたのです。そして、迷わず即買いしました。
しばらくはステッカーを眺めてはニンマリと楽しんでいましたが、
せっかく買ったのにバイクにつけなければ意味がないと思い、
上手に貼れるか自信もありませんでしたが挑戦してみました!
バイクのステッカーは、ベタベタな粘着性のシールになっているわけではなく、水貼りと呼ばれるスタイルが主流。
一言でいうなら、ステッカーを水にぬらすことで粘着性が出るので、
乾かないうちにバイクにペタッと貼ればよいのですが、
できるだけ完璧に貼るためにはいろいろとコツを知っておいたほうが良いみたいです。
まずは、作業中にバイクとかステッカーがほこりまみれになってしまわないように、無風の日に作業するのがおすすめ。
風が強いと、知らない間にステッカーの下にホコリとか砂が入り込んで、仕上がりがきれいになりません。
また、微妙なバランスもとりづらいので、自宅にガレージがあるなど、
屋内で作業できる人なら、それも良いと思います。
ステッカーを上手に貼るコツは、とにかくステッカーをベチャベチャにぬらしてから貼ることだと思います。
大切なステッカーだから、
濡れてしまうと質が落ちてしまうのでは・・なんて心配してしまいますが、
ベチャベチャになるほど濡らしたほうが、空気が入らずにピッタリ貼れるのです!
バイクはなんとなくカーブになっていることが多いので、変なゆがみとか歪が入らないように、
濡らした状態でバランスや位置を調整しながら貼ると良いと思います。
最近のコメント