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盗まれるのは勘弁

大切なバイクが盗まれないように、いくつかのポイントをご紹介します。

■面倒でもカバーをかける

使っている人をほとんど見かけないという事実もありますが、
バイクのカバーは面倒でもかけておいたほうが、東南リスクは劇的に下がります。

購入したばかりのカッコイイバイクなどは、やっぱり目立つので、
窃盗団にとっては格好のターゲットになってしまいます。

カバーをかけておくだけで、それがどんなバイクかわかりませんし、
数秒単位で窃盗をするプロにとっては、東南対象から外れることも少なくないようです。

屋内のガレージなどに保管できない場合や、集合住宅などで生活している人などは、
面倒でもカバーをかけたほうが良いでしょう。

■ロックはポイントを抑える
バイクのロックは、できるだけ破壊するのに難しそうなものを選ぶだけでなく、
ポイントを押さえた場所に施錠することと、見た目にもロックしていることが分かるように施錠することが必要です。

バイクの窃盗は、2,3分以内に盗めそうなものを狙うことが多いため、
前輪と後輪にロックがされていたり、異なるロックを複数つけていたりすると、
盗難に時間がかかるので狙われにくくなります。

■柱なども一緒にロック
バイクをロックする際には、バイクだけではなく、電柱などの固定物も一緒にロックするのが理想。
これの方法なら、バイクを持ち上げて持っていかれてしまうリスクが少なくなります。
固定物は、窃盗団が簡単に切断できるようなフェンスなどはNG。

電柱や鉄柱など、どう考えても2,3分で切断できなさそうな固定物を選びましょう。

防犯対策

車よりも小さいバイクは、やっぱり車の盗難と比べると盗まれやすいというデメリットがあります。
自宅の倉庫などに駐車しておけるバイクなら防犯対策もバッチリですが、
自転車と同じ感覚でそこらへんに駐車してしまうと、
あっという間に盗まれてしまうので気を付けましょう。

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バイクの防犯対策は、
・できるだけ人目に触れない場所に駐車する
・ロックは必ずかける
・ロックポイントを間違えない
・面倒でも、カバーをかける
などがあります。

住宅事情などによっては、人目に触れないようにすることが難しいこともあるので、
できるだけ「盗みたくても盗めない」状態を作ることが防犯対策になるかなと思います。

バイクにも車体番号がついていますし、基本的には車の盗難のように警察に届ければ、
盗まれたバイクが見つかる可能性もあります。

しかし、盗難された後に戻ってきたバイクはボロボロになっていることも多く、
それを修理したりキレイにしたりするにはお金もかかりますよね。

ですから、できるだけ盗まれないように気を付けたほうが良いと思います。

万が一の盗難に備えて、盗難保険に加入することもおすすめです。

素人目にもカッコよく見えるバイクは、やはり盗まれやすいようです。

車も同じですが、カッコいいスポーツカーなどは
窃盗団がリスクを冒してでも盗みたいという気持ちになってしまうのと同じ。

バイクを購入するときには、保管場所とか保管状態なども考えながら
バイク選びをしたほうが良いでしょう。

かわいいステッカー

つい先日、可愛いステッカーを見つけたのです。そして、迷わず即買いしました。

しばらくはステッカーを眺めてはニンマリと楽しんでいましたが、
せっかく買ったのにバイクにつけなければ意味がないと思い、
上手に貼れるか自信もありませんでしたが挑戦してみました!

バイクのステッカーは、ベタベタな粘着性のシールになっているわけではなく、水貼りと呼ばれるスタイルが主流。

一言でいうなら、ステッカーを水にぬらすことで粘着性が出るので、
乾かないうちにバイクにペタッと貼ればよいのですが、
できるだけ完璧に貼るためにはいろいろとコツを知っておいたほうが良いみたいです。

まずは、作業中にバイクとかステッカーがほこりまみれになってしまわないように、無風の日に作業するのがおすすめ。

風が強いと、知らない間にステッカーの下にホコリとか砂が入り込んで、仕上がりがきれいになりません。

また、微妙なバランスもとりづらいので、自宅にガレージがあるなど、
屋内で作業できる人なら、それも良いと思います。

ステッカーを上手に貼るコツは、とにかくステッカーをベチャベチャにぬらしてから貼ることだと思います。

大切なステッカーだから、
濡れてしまうと質が落ちてしまうのでは・・なんて心配してしまいますが、
ベチャベチャになるほど濡らしたほうが、空気が入らずにピッタリ貼れるのです!

バイクはなんとなくカーブになっていることが多いので、変なゆがみとか歪が入らないように、
濡らした状態でバランスや位置を調整しながら貼ると良いと思います。